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ピックアップてん

001/k.o

001/k.o

思わず上手いといわせる小気味のよさがあるね。自動発光のようだから神様が味方をしてくれた感もあるかな。全てが計算尽くめの撮影よりもこの写真のように写してみないとどんな風になるか分からない方が写真は楽しいね。

002/a.s

002/a.s

アバウトなフレーミングがこの光景をいっそう面白くしているね。題材としてはおいしい出会いだったと思います。正面から縁取りするようにきっちりと収めるフレーミングだったらこんな雰囲気は出なかっただろうと思うよ。

003/a.i

003/a.i

レアな写真だね。生活感にあふれているよ。こういう写真を期待したいね。色に抵抗があるようなら白黒にする手もあるけど、あまり脱色しないで雰囲気を残しながらのプリントも今は簡単にできるから参考にしてみてください。

参考画像

参考画像

004/k.h

004/k.h

中々存在感のある雪だるまになっているね。露出の違いでこんな風にも撮れるっていう見本みたいな感じだ。内容によってはそれなりの重厚感も興味深いけれど適正露出の画像を制作してみたから比較してみてね。

比較画像

比較画像

005/m.o

005/m.o

わずか0.3度でしかない水平の傾きがこの画面にとてつもなく大きな空間的広がりをもたらしています。三脚を使わず手持ちで水平を意識しながらの撮影だよね。スナップショットの強さはリアリティーの捕捉だけではないな。

006/s.m

006/s.m

朝のしじまと人々が動き出す前の街の雰囲気がとてもよく伝わってくるよね。屋上の鉄柵かな、大きくボケて入ることで手前からの奥行感とリアリティーの両方を醸し出しています。簡単に写せそうで実は写せない写真です。

007/y.o

007/y.o

雪や雨の降っている様子を写すには、背景に黒いものを選ぶとよいのですが、意図的なまでに黒いエリアの少ない構成です。デジタルはフィルムでは写せなかったトーンの再現を可能にしてくれまた。それにしても凄い降りだね。

008/r.a

008/r.a

一目には、二つの端切れをつなげて矩形だできるように見えるのだけど、そうはいかない一対の断片を見つけてレンズを向けている。よく見つけたものだ し、また写す気になったものだね。まさに偶然という名のオブジェだ。

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