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一言助言

アンカー 1

May 24, 2019

008【埋没する個性】

写真の記録性を前に表現物として個性を主張することの何と無意味なことか。作者の個性は蓄積される時間の中に…

January 27, 2019

007【写真像の特殊性】

写真の場合はどんなにいい加減に撮影されたとしても、現実味が感じられないということはないのです…

December 29, 2017

006【フリーランス】

一定の会社や組織に属さないで活動を行う作家や俳優などをフリーランサーあるいはフリーランスという。なんとも聞こえのいい肩書きである…

December 19, 2017

005【あたりまえの事実】

日本語を話しているからといって、豊かな詩が書けるわけではない。筆を持てるからといって、思うように絵が描けるわけではない。そこにピアノがあるからといって、心地よく奏でられるわけではない。退屈な物はなんであれ退屈なもんだ。というお話。

May 17, 2017

004【コンテスト】

退屈極まりないコンテストや写真展は少なくないが、優れた写真展や写真集も確かにあるわけで、そういうものに巡

めぐり合うべく労を惜しまず、鑑賞眼を鍛えたいものです…

September 30, 2016

003【見る側の問題(その2)

見る側の知的好奇心を満たすもの(写真)というのは、見ている間に、写っているもの以外のところへ誘ってくれるということのようです。どれ見ても同じような退屈な写真を見せられてばかりでは切ない…

August 21, 2016

002【見る側の問題】

撮影テクニックやコンテスト用作画のような講座に飽き足りない思いや、閉塞感を抱いたなら

​〈鑑賞力講座〉のようなものを探して参加してみるのが良いということでしょうか…

February 14, 2016

001【色覚障害】

ケバいな〜。下品やな〜。ちょっと盛り過ぎでしょ〜!昭和の場末のキャバレーじゃないんだから〜!というような色に関する批判を仲間内でも耳にします。その辺のお話でしょうか…

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